ハイドロスタッフ

ハイドロスタッフ(雨水貯留浸透システム)

ハイドロスタッフの特長

ハイドロスタッフとは、ポリプロピレン製ユニットとシート類を組み合わせて、雨水を地下に貯留または浸透させ雨水利用や雨水流出抑制施設を構築するシステムです。

1.コンパクト

空隙率 95%以上

2.短工期

100トンなら1日で組立完了

3.強い

T-25荷重まで対応

4.メンテナンス

槽内堆砂抑制効果 90%以上
堆砂抑制システム(オプション)

5.優れた耐震性能
大型貯留槽

レベル2の地震に対応
7万8千トンまで可能 (10層 土被り0.5m条件)

6.設計自由度大

形状自由/貯留槽 423mm(1段)から対応
システム概要
貯留
貯留
※ 利水用途の場合は、遮水シートは、2重を標準タイプとします。
浸透
浸透

ここが違う!ハイドロスタッフ

Point1 堆砂抑制システム

堆砂抑制システムとは、パーティションにより流入する土砂の拡散を防止するシステムです。
パーティション内は清掃が可能なため長期にわたり貯留槽機能を維持できます。

※ このシステムは、オプションです。
  1. 土砂を局所的に沈留させる。
  2. 人が中に入り掃除ができる。
  3. 堆砂抑制効果90%以上。
※ 堆砂抑制効果の数値は、建設技術審査証明取得時の立会試験時のデータであって保証値ではありません。
「堆砂抑制システム」の考え方
貯留槽内に流入する雨水は、直前の流入槽の管理では流入槽で取りきれない粒径の小さな砂は除去できないのが一般的。
本システムは、貯留槽内に侵入する流入槽で取りきれない粒径の小さな砂を一カ所に集め、槽内の清掃ができるように、開発されたシステムです。
「堆砂抑制システム」の考え方
堆砂抑制システム

Point2 優れた耐震性能。大型貯留槽にも対応。

ハイドロスタッフは、継手レス&千鳥配置で貯留槽を組み立てていくため、
せん断特性に優れており、レベル2相当の地震を想定した許容貯留槽幅※は、業界トップクラスを誇ります。

※「 プラスチック製雨水地下貯留浸透技術マニュアル」 耐震性能試験に準拠して算出

最大条件:土被り0.5m(普通土)
144m(200 ヶ)×144m(200 ヶ)×3.960m(10段)×空隙率95%
≒78,000トン
地震時に発生するせん断変形に強い
継手を使わない千鳥配置構造のため、地震時に発生するせん断変形に強い
各種試験を実施
各種試験を実施(写真は交番載荷試験)

Point3 貯留槽内部を目視可能。

ハイドロスタッフは、柱構造を採用しております。
そのため、貯留槽内部の空間が、大きく取れます。
雨水の流入開口が大きいため、流入管からの大量の水の流れ込みに対して、流入阻害率が小さく飲み込みが良くなっています。

貯留槽内部の構造
貯留槽内部の構造

Point4 技術評価認定

技術評価認定
公益社団法人
雨水貯留浸透技術協会
雨水技評 第19号-3
自 平成28年3月1日
至 平成33年2月28日
技術評価認定
建設技術審査証明
公益財団法人
日本下水道新技術機構
審査証明 第1416号
自 平成27年3月10日
至 平成32年3月31日
建設技術審査証明

他の工法との比較(社内調査による)

他の工法との比較
※ 堆砂抑制システムを選択しない場合、手前の流入槽での管理となります。堆砂抑制システムを選択の場合、貯留槽内の点検清掃は堆砂抑制システム部のみとなります。